【2022年最新版】直近高値から暴落した銘柄おすすめ3選

投資成績
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こんにちは。

シンノスケです。

 

最近日経平均は冴えない日々が続いていますね。

上の図が6月の日経平均チャートですが、28,000円台から一気に26,000円を割り込んできました。

見事な急降下ですね。

理由はアメリカの利上げや、コロナやロシアとウクライナの問題などが原因らしいですが。

 

私自身もメチャ負けてます。

下記が私の資産チャート。

日経平均同様、右肩下がりなのがわかります。

ちなみに今週は6/13にボーナスで5万円を追加投入してもこの推移なので、恐るべきスペードで資産が減っていることがわかりますね。

正直あまり見たくないチャートでした。

 

しかし株価が下がっているということは、プラスに考えるとそれだけバーゲンセール状態になっている株が見つけやすいということです。

何事プラス思考が大事!

 

そこで今回は、コロナ期から株価が大きく下落した株の中で、私がオススメしたい3銘柄を紹介したいと思います。

 

株価が全体的に下がっているので株を買いたいけど、どの銘柄が良いかわからない。

これから個別株投資を始めようと思っている。

 

こんな方はこの記事をみて参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

「総悲観は買い」という格言はその通りだと思う

株式投資には、「総悲観は買い」という格言があります。

これは相場が下がってくると悲観論が台頭し、多くの人が悲観的な見通しをするようになるが、そんなときこそ思い切って買いに出た方がよいという考えです。

理由としては、このような時は弱材料(相場を下げる材料)がすべて織り込まれていることが多いため。

 

この考え方には私も同意です。

なぜなら相場は判断を間違えることも多いからです。(もちろん正しい時もありますが)

投資家は誰しも損をしたくないので、現在のように株価がダダ下がりの時にはパニック売りが起きやすくなり、本来のあるべき株価以上に値を下げることも多くなります。

 

こんな時こそ現在の情勢を踏まえたうえでその会社の価値を正しく見極め、割安な株を買うことができれば、将来資産を増やすことができます。

 

私は以前ジェイリースという会社の株を250円ぐらいで買いましたが、その後株価が上がらなかったので、すぐに売却しました。

しかし、その後株価は急上昇。

余計なことをせずに放置していれば、大きな利益を手にすることができたのに、みすみすそのチャンスを逃してしまいました。(このブログにも当時のことは書いてあると思います。)

これは会社価値が急に何倍にも増えたのではなく、私を含めた投資家がその会社の価値を見誤っていたということです。

つまり今のように一時から大きく値を下げた状態は、割安株を仕込む絶好のチャンスでもあるということですね。

 

それでは私がオススメする銘柄おすすめ3選をご紹介していきます。

 

 

直近高値から暴落したアフターコロナ銘柄おすすめ3選

①力の源ホールディングス【3561】

株式会社 力の源ホールディングス | CHIKARANOMOTO HOLDINGS Co.,Ltd.
株式会社 力の源ホールディングス公式サイト。ラーメン専門店【一風堂】など力の源グループ運営店舗の情報、グループの各社の事業概要、採用情報、地域・社会貢献活動、会社概要などをご覧いただけます。 | 力の源ホールディングス

1つ目の銘柄は、「一風堂」で有名な力の源ホールディングスです。

チャートを見ると、コロナが始まった2020年頃から大きく株価が下落していることがわかります。

ラーメン屋は対面商売が基本であり、人流抑制等はダイレクトにダメージを喰らうので、株価が下がるのは当然です。

 

しかし現在は感染も落ち着いていて、客足が戻ってくることが想定されます。

またコロナを機にECや持ち帰り用のラーメンも始めていますし、海外展開も積極的に行っていますので、今後の活躍が楽しみな銘柄ですね。

 

個人的に一風堂のような圧倒的有名ブランドを持っている会社は、非常に強いと感じます。

 

②ジャパンエレベーターサービスホールディングス【6544】

エレベーター・エスカレーターのメンテナンス(保守・法定点検)、リニューアルの無料見積もり|ジャパンエレベーターサービスホールディングス(JES)
JESグループ(ジャパンエレベーターサービスホールディングス)は独立系企業でトップシェアを誇るエレベーターメンテナンス会社です。質の高いサービスを適正価格でご提供します。保守料金の見直し、コスト削減、部品供給停止によるリニューアルなどお気軽にご相談ください。

2つ目はジャパンエレベータサービスホールディングス。

エレベーターの保守を展開している会社ですが、ストックビジネスであり、また価格競争力あるため保守台数も順調に増えているようなので、業績の安定感は抜群です。

近年はマレーシア企業の買収も行っており、海外にも展開しています。

 

チャートを見るとPERが高めなせいか下落が続いていますが、長期的な保有を考えている方ならリアルに買いな銘柄かと思います。

 

③Sansan【4443】

Sansan株式会社
Sansan株式会社は、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、営業DXサービス「Sansan」とキャリアプロフィール「Eight」、クラウド請求書受領サービス「Bill One」などを提供しています。

3社目は名刺管理アプリで有名なsansanです。

こちらもチャートを見ると大きく株価が下がっているのがわかりますね。

 

売上高は順調に推移しており、今後も業績拡大が期待できます。

同社のようなサブスク銘柄は、解約率の低さが大切なポイントの1つですが、その点についても問題なさそう。

私も会社で実際にsansanを利用していますが、なんだかんだ言って便利です。

名刺入れの中から探すのは時間もかかって非常に面倒だったので、一度慣れてしまうと戻れないですね。

 

今なら10万円以下で100株買えるので、長期で持つ作戦はアリかなと思います。

 

 

勇気をもって下落相場の中買いに出る

下落相場の中株を買いに行くのは、正直勇気がいります。

実際に私も今週関通という会社の株を買って速攻で損をしました。

 

でも値が下がっている時に買いに行けば、将来的に大きな利益を手にする可能性があるも事実です。

実際にリーマンショックで日本株が壊滅的な状況の中株を仕込んでいた人は、アベノミクスで大きな利益を手にしました。

 

大切なのは会社の価値を正確に測る判断力と資金管理だと思います。

最悪ゼロになっても良い余裕資金で、相応にリスクを取りながら投資をしていくのが最適解の1つではないでしょうか。

 

 

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