最近昼ご飯をカロリーメイトに変えたりと何かと節約に目覚めているシンノスケです。
日々節約に励んでいる中で、一つの疑問が発生しました。
日本で生活費が安い県ってどこだろう?
もし必要最低限の生活が下がれば、その分収入が増えたのと同じです。
これは知っておいて損はない!
気になって調べてみました。
最重要項目は家賃
固定費の中で最も金額が大きいのは居住費、つまり家賃です。
ここが削れれば全体の支出を大きく削減することができます。
早速最も家賃が安い県を探してみました。
■平均家賃相場の安い都道府県 Top10
第1位 群馬県……3万6,918円
第2位 山口県……3万7,497円
第3位 徳島県……3万7,709円
第4位 愛媛県……3万8,084円
第5位 高知県……3万9,421円
第6位 青森県……3万9,426円
第7位 秋田県……3万9,472円
第8位 山梨県……3万9,752円
第9位 大分県……4万400円
第10位 鳥取県……4万719円出典:マイナビ 学生の窓口
家賃が安いランキング一位は群馬県!
約37,000円で住むことができます。
かなり安いですよね。
私が東京で一人暮らしをしていた時は月々90,000円でした。(しかも6畳の1K)
東京はとにかく激高です!
※このランキングは一人暮らし用の「一部屋」のランキングですので、ファミリー向けだどこの金額よりは上がります。
群馬は北関東ですが、上位のエリアとしては中四国地方が多いですね。
田舎に住んで近くにスーパーが無くても大丈夫か?
今はアマゾンや楽天、イトーヨーカ堂のネットスーパー等も発達し、わざわざお店まで買いに行かなくてもお店の方から家に届けてくれる時代になりました。
そのため家の近くにスーパーが無くても十分生活できます。
つまりわざわざ高い家賃を払って都会に住むメリットが無くなってきたと言っていいでしょう。
もし人口が少ない県に住めば、煩わしい人込みや満員電車、渋滞からも解放されます。
収入面はどうする?
地方に住んで唯一困るのが仕事です。
人口も少なく、経済活動があまり行われていない地域ではどうしても都心に比べると仕事がありません。
そこで大切なことは「場所に縛られない収入源」を持つことです。
私が挑戦している株式投資やブログ運営ではどこ住んでいようが関係ありません。
ネット環境さえあればどこでも継続することができます。
やっぱり株とブログ運営は最強!
これだけインターネットが発達した今、大勢がわざわざ満員電車に揺られて会社に行くような働き方はもう古いです。
まとめ:リーマン脱出後に住む県は群馬が吉!
場所に縛られない収入さえ育てることができれば、生活費が安い群馬に移り住み悠々自適な生活を送ることができます。
もし住む県にこだわりが無い方は群馬県に移住を考えてみてはいかがでしょうか?
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