サンバイオ事件があったので、バイオ株の特徴や危険性について調べてみた

株式投資
スポンサーリンク

こんにちは。

シンノスケです。

 

今週投資家の間では、SNS等でもサンバイオ暴落の話があちらこちらで出ていましたね。

バイオ株信者の方々は、大きな損失を被った方も多かったのではないでしょうか?

 

今のところ3日連続ストップ安です。

ちなみに暴落した理由は、期待されていた薬が臨床試験で主要評価項目を達成できなかったことようです。

一体どこまで下がるのでしょうか。。。。

 

私自身、株を始めてからここまで大きなバイオ株暴落に出会ったのは初めてでした。

元々私好みの業界ではなかったので、実際にバイオ株に投資をしたことは無かったのですが、これを機にバイオ株について調べてみることにしました。

 

私と同じような株初心者の方に、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

バイオ株の特徴

そもそもバイオ株ってどんな会社?

みんな投資上級者はバイオバイオって言うけど、一体どんな会社なのでしょうか。

調べてみると、基本的には新しい薬を作っている会社のようです。

 

Kabutanでバイオ銘柄の一覧が載っていたので、併せて掲載しておきます。

コード銘柄名市場
2001日本粉東1
2160ジーエヌアイ東M
2176イナリサーチJQ
2183リニカル東1
2191テラJQ
2309シミックHD東1
2342トランスG東M
2370メディネット東M
2372アイロムG東1
2385総医研HD東M
2395新日本科学東1
2397DNAチップ東2
2929ファーマF東2
2931ユーグレナ東1
3001片倉東1

基本的に赤字

バイオ株は赤字の会社が多いです。

なぜなら新しい薬ができるまで収入は入らず、開発するための研究費がかかり続けるから。

 

ちなみにバイオ関連会社の主な収入源は、下記の3種類となります。

①契約一時金

⇒バイオ会社が作っている薬に興味を持った大手製薬会社などが、薬を使用する権利等を購入する時に支払われる一時金。

②マイルストーン収入

⇒薬の開発段階に応じて支払われる収入。

③ロイヤリティ

⇒販売までこぎつけたときに売上高に応じて支払われる収入。(売上高の数%が払われるケースが多いらしい)※特許期間は10~13年ぐらい

 

つまり、薬が販売まで至らなかったり、研究が進まなければバイオ会社には一切お金は入ってこないんです。

かなり厳しい世界ですね。

ちなみに新薬の成功率は3万分の1と言われているそう。。。

 

なので慢性的にお金不足のバイオベンチャー企業は、お金を集めるためにMSワラントなどの増資をすることも多くなります。

なのでバイオ株を持っている人は、投資家から嫌われている増資のリスクと常に隣り合わせという事です。

 

関連記事はこちら

【株価下落のメカニズムも解説】増資は小型成長株のリスクの1つとして認識しておこうと思った
こんにちは。 兼業投資家のシンノスケです。 私は少ない資金(100万円程度)で億り人をめざすために、小型成長株に集中投資をしています。 投資先に小型成長株を選択した理由は、上手くいけば資金が10倍や100倍になるこ...

 

けど当たればデカい

ではなぜそんなリスクが大きい会社の株を買うのでしょうか?

それは当たれば莫大な利益が転がり込んでくるからです。

 

仮にもしガンの特効薬が開発されたとします。

その場合、日本だけでなく世界中の人がその薬を利用することになりますよね。

そうなれば特許の期間が切れるまで、巨額のロイヤリティ収入が自動的に入り続けるわけです。

 

要はハイリスクハイリターンがバイオ株の特徴ということです。

 

過去にあったバイオ株の暴落

サンバイオの1件と似たような例を探してみると、アキュセラという会社に辿り着きました。

 

ちなみにその時のチャートがこちら。(ちなみに今は上場廃止になっていました)

この時は生薬の失敗とインサイダー疑惑も同時発生したようで、ダブルパンチで大きく下落してしまったようです。

マックス7,700円をつけていた株価が986円まで落ち込んでいますね。

 

怖すぎでしょ!

 

Twitterでフォローさせていただいているとりでみなみさんも、その時の状況を呟いていたので、掲載させていただきます。


流石に凄腕の投資家さん達は、くぐってきた修羅場が違いますね。

 

結論:投資対象からは外しておこう

今回バイオ株について調べてみましたが、さすがに投資対象としてはリスクが高すぎるというのが私が出した結論です。

当たればテンバガーも夢じゃないというのは大きな魅力ですが、薬の開発が上手くいくかどうかなんて、素人レベルじゃわかりようもありませんから。

 

今後も小売やサービス企業を中心とした小型割安成長株を中心に投資をして、「億り人」を狙っていこうと思います。

 

よろしければこちらも読んでみてください

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました