連続増配株おすすめ銘柄10選【2020年版】配当性向や今後の業績にも注目

増配株を買いたいけど、どんな会社の株を買いたいかわからない。

保有するメリットって何?

こんな疑問にお答えします。

増配株は安定して配当金という不労所得が得られることから、個人投資家にも人気です。

株価も比較的安定している銘柄が多いので、長期投資でコツコツ安定して資産を増やしていきたい方にも向いています。

そこで今回は私がおすすめする増配銘柄10選をご紹介します。

また有名なアメリカ株もご紹介していますので、併せてみていただけると嬉しいです。

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目次

連続増配株ランキングの判断基準

今まで増配してきたからといって今後も増配するとは限りません。

そのため銘柄選定は下記基準で設定しました。

・連続増配を15年以上継続中

・配当性向50%以内

・これからも中長期的な成長が見込める

条件① 連続増配を15年以上継続中

連続増配株をご紹介するにあたっては避けられない項目だと思ったので、最低条件として設定しました。

また増配を継続しているということは、

・経営陣が投資家に還元意欲がある

・増配を続けられるだけの利益を稼ぎ続けている

上記2点の証明にもなりますので、それだけでも安心材料になりますね。

条件② 配当性向50%以内

配当性向とは

その期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかをパーセンテージで表したものです。

つまり配当性向が低ければ低いほど、利益の中から配当金を出す余裕が高いということ。

今回は一つの目安として50%と設定しました。

条件③ これからも中長期的な成長が見込める

株主に配当金を還元するためには、当然のことながら原資となる利益を稼ぎ続けなければなりません。

会社として利益もあげてないのに、株主に配当金を出すことはできないからです。

稼ぎが多いほど、余裕が出るので配当も出しやすくなりますよね。

そのため、今後も中長期的な業績の拡大が見込める企業を対象にしています。

連続増配株おすすめ銘柄10選【2020年版】

おすすめ① 花王(4452) 連続増配年数30年 

トイレタリー業界で国内首位の会社です。

日本の上場株の中で最長の増配年数を誇ります。

時価総額は約4兆円と大型株ながら、業績は増収増益を続けており堅調に推移。

近年は衣料用洗剤が底堅売れていることに加え、敏感肌ブランドを軸に化粧品分野が伸びており、今後も業績の拡大は継続する見通しです。

時価総額            3.74兆円

PER(予想)   22.6倍

PBR               4.15倍

配当性向            42.2 %

配当利回り         1.89%

※2020年3月15日時点

おすすめ② リコーリース(8566) 連続増配年数25年

大手OAメーカーリコー傘下のリース会社。

多くが親会社リコーの製品の取り扱いが多いことから堅実経営で知られており、直近の業績は売上、利益ともに緩やかな増収増益を確保。

2020年3月期は消費税増税の駆け込み需要もありリース、割賦ともに営業資産を着実に積み上げています。

来期も集金代行や手数料事業が成長拡大する見込み。

またリース事業は複数年契約で結ばれることがほとんどのため、継続的に売上計上されるストックビジネスですので、比較的業績のブレが少ない点も魅力の1つです。

時価総額              879億円

PER(予想)     7.3倍

PBR                 0.5倍

配当性向              20.6 %

配当利回り           3.16%

※2020年3月15日時点

おすすめ③ KDDI(9433) 連続増配年数18年

大手携帯キャリアの一角。

モバイル通信ではauブランドの契約者数及び同社グループ会社で提供する格安スマホ等の契約者数を合わせると合計が約2,700万人にものぼります。

計算上日本の人口の4人に1人はauユーザーということですね。

またキャッシュレス決済事業にも進出しており、「au PAY」の会員数は2,200万会員を超えています。

このように強固な顧客基盤を有していることがKDDI最大の強みです。

携帯事業も一度契約すると継続的に利用料金が支払われるストックビジネスであることから安定感は抜群。

最近はスマホ向けに月額で動画などを楽しみ放題のサービスを開始しており、新たなサブスクリプションサービスを提供しています。

業績も堅調に推移しており、今後も増配の流れは続きそうです。

時価総額              7.02兆円

PER(予想)    11.3倍

PBR                 1.6倍

配当性向              39.1 %

配当利回り           3.77%

※2020年3月15日時点

おすすめ④ 芙蓉総合リース(8424) 連続増配年数18年

みずほ系のリース会社。

事務機器の他、不動産のリースを強みとしています。

近年は事務代行会社を買収し、BPO事業を拡充。今後ますます進むであろう人手不足ニーズへの対応を加速させています。

また業績は毎年最高益を更新しており、順調そのもの。

今後、配当性向を徐々に上げる意向を示しており、株主への還元意欲も十分です。

時価総額              1,504兆円

PER(予想)     5.8倍

PBR                 0.5倍

配当性向              21.9 %

配当利回り           3.98%

※2020年3月15日時点

おすすめ⑤ ユー・エス・エス(4732) 連続増配年数20年

中古車買い取り専門店「ラビット」を運営している会社。

また中古車オークション会場のリーディングカンパニーでもあります。

業績は緩やかながら右肩上がりを維持し、財務状態も良好。

配当性向が若干高めなのは少し気になりますが、株主への還元姿勢は十分です。

外部環境を見てみても、近年は新車を買っていた層が徐々に中古車を選択しており、中古車市場は拡大中。

時代のニーズにマッチした銘柄とも言えます。

※2015年に株式分割(10:1)を行っています。

時価総額              3,633兆円

PER(予想)     14.5倍

PBR                 2.0倍

配当性向              49.2 %

配当利回り            3.8%

※2020年3月15日時点

おすすめ⑥ リログループ(8876) 連続増配年数17年

企業福利厚生のアウトソーシング(外部委託)を行っている会社です。

人手不足の影響で福利厚生を担当する総務部門の外注化が進んだことあり、業績は絶好調。

毎年増収増益、最高益を更新しています。

福利厚生の外注化は地方でも広がっており、日本で数少ない成長市場の1つ。

今後も中長期的な成長が期待できるので、配当金収入だけでなくキャピタルゲイン(値上がり益)も期待できます。

時価総額             3,524億円

PER(予想)   25.0倍

PBR                6.0倍

配当性向             30.2 %

配当利回り          1.24%

※2020年3月15日時点

おすすめ⑦ パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532) 連続増配年数17年

小売業界の勝ち組と言えば、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を運営しているパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

リーズナブルな価格設定と圧縮陳列と呼ばれるユニークな陳列で、国内のみならず訪日観光客の人気を集め増収増益を継続。

メガドンキと呼ばれる通常の4~6倍もある店舗を展開し、主婦やファミリー層の新規顧客の開拓にも成功しました。

今後はマレーシアや台湾に進出を予定しており、海外展開にも期待が持てる銘柄です。

配当性向のみ基準に合致しませんでしたが、非常に魅力的な銘柄なので、あえてエントリーしました。

時価総額             1.18兆円

PER(予想) 25.7 倍

PBR                3.4倍

配当性向             52.5 %

配当利回り          0.62 %

※2020年3月15日時点

おすすめ⑧ ニトリホールディングス(9843) 連続増配年数30年

国内トップの家具販売会社。

ニトリ最大の強みは、SPA(製造小売業)と呼ばれる仕組みにあります。

SPAとは企画から製造、販売までの機能を垂直統合したビジネスモデル。

ニトリは商品の企画、原材料の仕入れ、現地生産、輸入、販売、商品配送まで自社で手掛けており、物中センターや配送拠点までのも自社で保有しています。

その分、卸業者や配送業者へ支払う手数料がカットできるため製品へ転嫁でき、他社と同機能の製品を安く提供することが可能になりました。

店舗数を順調に拡大し、増収増益、連続最高益を計上。

目立ったライバル企業もいないことから、今後も安定成長が見込めます。

時価総額              1.59兆円

PER(予想)     22.3 倍

PBR                 2.9 倍

配当性向              16.0 %

配当利回り           0.76 %

※2020年3月15日時点

おすすめ⑨ 栗田工業(6370) 連続増配年数16年

水処理の国内トップ企業。

現在海外展開を強化中で、特に水処置装置、水処理薬品が強み。

また超純粋供給事業が安定収益源となっています。

超純水とは

主に産業分野で用いられる用語で、極端に純度の高い水を指す。純水の製造方法では取り除けない有機物や微粒子、気体なども様々な工程を経て取り除かれているのが主な特徴である。

出展:Wikipedia

また現在67億人を突破した世界人口は、2050年には91億人に達すると見込まれ、生活用水進男確保は、世界的な問題となっています。

そのため世界の水ビジネスの市場規模は2007年の約36兆円から、

2025年には約87兆円と2.4倍にまで伸びると予想されており、同社のニーズはますます強くなってくるでしょう。

足元の業績も順調に拡大しており、今後も増配が期待できる銘柄です。

時価総額              2,652 億円

PER(予想)    12.5 倍

PBR                 1.1 倍

配当性向              35.0 %

配当利回り           2.62 %

※2020年3月15日時点

おすすめ⑩ リンナイ(5947) 連続増配年数18年

ガス器具会のリーディングカンパニー。

商材はキッチン、給湯器が二本柱で、日本のみならず、世界各国に展開しています。

近年は消費税増税前の駆け込み需要に加え、国内の新型コンロと衣類乾燥機かんたくんが利益を牽引。

業績は緩やかな右肩上がりを継続しています。

海外展開にも積極的で財務状態も良好な攻守のバランスが良い企業です。

時価総額              3,326 億円

PER(予想)    15.8 倍

PBR                 1.1 倍

配当性向              23.6 %

配当利回り          1.48 %

※2020年3月15日時点

あのアメリカの超有名企業も増配株

今まで日本国内の銘柄を紹介しましたが、世界的に超有名な米国増配銘柄も併せてご紹介しておきます。

プロダクターアンドギャンブル(PG)  

世界最大手の生活必需品メーカーのプロクター・アンド・ギャンブルは有名な増配銘柄です。

ファブリーズやパンパースなど、普段から同社の商品を利用している人も多いのではないでしょうか。

増配年数は驚異の63年。

さすが株式投資本場のアメリカ。

レベルが違いますね。

配当利回りも2.92 %と高いので、保有しているだけでチャリンチャリンビジネスが完成しそうです。

コカ・コーラ(KO)

コカ・コーラも人気な増配銘柄。

増配年数も57年と長いです。

今やコカ・コーラは世界中で飲まれていますよね。

ただ配当性向が既に70%を超えており、ここ5年の増配率も8.2%⇨6.1%⇨5.7%⇨5.4%⇨2.6%と減少していますので、業績拡大が無ければ大きな増配は見込めないかもしれません。

マクドナルド(MCD) 

あの世界的ハンバーガーチェーンのマクドナルドも増配銘柄の1つです。

増配年数は44年とこちらのかなりの年数です。

マクドナルドの強みはそのシステムにあります。

大ベストセラー『金持ち父さん・貧乏父さん』でも、「マクドナルドよりおいしいハンバーガーをつくることは誰でもできるが、マクドナルドより優れたシステムをつくることは誰にもできない。」と評価されているほど。

確かにマクドナルドで並ぶと、お客さんがたくさんいるのに比較的すぐに食べることができませんか?

あれば圧倒的に考え抜かれた効率的オペレーションの賜物なんですね。

配当性向は約6割と少し高めですが、まだそれなりに余力はあるようです。

今は健康ブームが到来しているので、その辺りにどう対応していくかが課題となりそうです。

増配株を持つ保有するメリット

保有しているだけで、毎年収入が増える

増配株を保有する最大のメリットは、保有しているだけで増配した分だけ収入が増えることです。

サラリーマンとして仕事をしてると、給料が増やすにはその分仕事を頑張らなければいけないですよね。

その点増配株は一度買ってしまえば、何もしなくても毎年チャリンチャリンと配当金は入ってくるんです。

完璧な不当所得ですね。

ある程度の金額を買ってしまえば、立派なお小遣いになります。

株価が下落しにくい

ペンシルベニア大学のジェレミー・シーゲル氏の調査で、「配当利回りに着目して組み入れ銘柄を選定した指数は、長期で見ると、NYダウやS&P500などの米国の主要な株価指数を上回る成績を残している」ことがわかったようです。

それに,

例え相場環境の影響で株価が下落してたとしても、ビジネスモデルに問題が無ければ買い増せばいいだけ。

そんな時こそ配当利回りの高い銘柄を安く手に入れるチャンスです。

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