もう終わってしましましたが、年末年始に長期休暇を取得しました。
私のようなセミリタイアを目指している人間にとっては、貴重なデモンストレーションの場にもなります。
今日は振り返って実際に体験した感想や、身体的な変化をまとめていきます。
具体的なスケジュール
年末年始はこんな感じでした。
日付 | やったこと |
12月29日 | 休みスタート! |
12月30日 | 帰省 |
12月31日 | 帰省 |
1月1日 | 帰省 |
1月2日 | 帰省、帰宅 |
1月3日 | ブログ、ダラダラ過ごす |
1月4日 | ブログ、ダラダラ過ごす |
1月5日 | 出勤 |
1月6日 | ブログ、ダラダラ過ごす |
1月7日 | ブログ、ダラダラ過ごす |
1月8日 | ブログ、ダラダラ過ごす |
12/29~1/8までで出金は一日のみ。
12/30から帰省し、1/2の夜に関東の自宅に帰ってきました。
奥さんは1/8まで実家にいたので、1/2の夜から1/8までは私一人の生活。
普段社畜生活で身を削って働いているんだから、年末年始ぐらいは思いっきりダラけてやろう!
そんな気持ちで長期休暇にのぞみました。
帰省の間は奥さんの実家にも泊まったりして適度に気も遣いながら過ごし、関東の自宅に帰ってからが休みの本番スタートです。
休み中はブログ記事を書いたりもしましたが、そのほかの時間はずーっと引きこもっていてソファとベッドの上を行ったり来たり。
年末年始で撮り溜めた番組を見たり、TSUTAYAでDVDを借りてみてました。
何となく借りたウォーキングデッドは以外に面白かったですね。
休みを利用してシーズン2まで一気に見たので、次の休みにはシーズン3から見倒してやろうと思っています。
雑感、肉体的変化
次にプチリタイアの感想と自分の中の変化をまとめていこうと思います。
仕事に行かなくていいのはやっぱり幸せ
好きな時間に起きることができて、嫌で仕方ない会社に行く必要はない。
これは最高以外の何物でもありませんでした。
時間を有効に使わなくては、という焦りが出て若干楽しめなかった
私達社畜にとってこんな長期休暇は1年にそうはありません。
そんな貴重な時間を1秒でも無駄にしたくないという想いが強すぎて、逆に楽しめないという状況に陥ってしまいました。
これは私の欲深い性格が災いしています。
少し小腹が空いた時に、コンビニに行くべきか行かないべきか、そんなことでも深く考えてしまうんですね(笑)
もっと気楽に過ごせばいいのですが。
ブログも意外と書けない
山ほど時間はあるのに、意外とブログも書けませんでした。
まぁ食っちゃ寝生活なので、ネタも無くなってくるせいもあるのですが。
逆にいつでもできるってなるとついつい後回しになって結果やらないっていうループに陥ってました。
引きこもり過ぎて膝が痛くなった
自宅に帰ってきてからは多くの時間をソファで過ごしたせいで、膝がずっと曲がったままだったので、膝の関節が痛くなってしまいました。
やっぱり歩いたりして動かすことって大切なんですね。。。
顔から白い粉が吹いた
これもまた引きこもりのせいだと思うのですが、顔が乾燥しすぎて白い粉を吹いている状態になってしまいました。
恐らく、長い時間エアコンの風が顔に当たり続けていたせいかと思われます。
食生活が悪化しまくった
私は料理をするのが比較的好きな方なのですが、一人で暮らしているとダメですね(笑)
インスタントラーメンやカップ焼きそばなど、簡単な物ばかりに逃げていました。
多分この食生活をし続けていたら、間違いなく生活習慣病にまっしぐらです。
リタイア生活は自分を律しないと堕ちるところまで堕ちていく
ダラダラ生活は確かに最高ですが、全ての裁量が自分にまかされている分、自分に甘い人は一気に堕ちていくような気がしました。
もし大きな資産が築けて社畜脱出を成し遂げたとしても、次に何をするのか?ということをある程度決めておいた方が良いかもしれません。
投資でお金を稼ぐにしても
稼いで何をするか?
体を鍛えるにしても
何のために鍛えるのか?
それをある程度明確に決めないと何のためにやっているか分からなくなり、どんどんモチベーションが下がっていく可能性が大です。
何事も経験してみないとわからないものですね。
全てが自由っていうのも、それはそれで意外と難しいのかもしれません。
とはいっても軸は一切ブレずにセミリタイアは全力で目指しますが。
今回の長期休暇はこんな感じでした。
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