出先での急な雨にも便利な折り畳み傘。
特に外回りのビジネスマンなら一本は持っておきたいですよね。
最近私も「Bodyguard」という折り畳み傘を購入したのですが、使ってみると非常に便利だったのでレビュー記事を書いていこうと思います。
買っては無くしを繰り返し、浪費していたビニール傘時代
今では折り畳み傘を使っていた私も、実は今までずっとコンビニで売っている500円のビニール傘を使っていました。
でもビニール傘って結構無くしちゃうんですよね。
お店から出る時や電車から降りる時についつい取り忘れたりして。
朝出る時に雨が降っているから持っていくんですけど、仕事が終わって会社を出る時に止んでたら会社に置きっぱなしになったり。。
それにせっかく家にあっても外出時に急な雨が降ってきたらまた買うしかないじゃないですか(笑)
だからいつの間にか傘が5本ぐらい溜まっちゃうこともありました。
一本500円ですが、何本も買ってたら結構な浪費ですよね。
投資家にあるまじき行為!
それもこれも常に傘を携帯していないことが原因なんです。
つねに自分が携帯していればどこかに忘れることも無いし、急に雨が降ってきても慌ててコンビニに買いに行く必要もありません。
そこで今回折り畳み傘を買ってみたんです。
Bodyguardの良いところ
まずは外観と基本データから
外観
基本データはこちらです。
■製品仕様
・親骨の長さ:58cm
・傘直径:105cm
・傘面:118cm
・骨の数:10本骨
・重量:約445g (グラム)■素材
・生地:ポリエステル(テフロン加工)
・中棒:スチール
・親骨:FRP + スチール+アルミ出典:httpss://www.amazon.co.jp/gp/product/B01M68CDPJ/ref=oh_aui_detailpage_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
①とにかく丈夫!
傘の骨は通常8本が主流ですが、軽量で耐久力もあるグラスファイバー素材の骨を10本も使っているので、強度がMAXになっています。
柔軟性もあるので、万が一傘がひっくり返ってしまっても壊れにくい設計。
説明によると風速25mまで耐風可能と書いてあります。
ちなみに気象庁によると風速25mというのは、東京で言うと暴風警報の基準以上の強さです。
②開閉が超簡単!
傘の開閉が、どちらもワンタッチで可能です。
傘を開くときは柄の部分のボタンを押して
バッ!
開きます。
閉じる時もさっきのボタンを押すと
パサッ!
閉じます。
動画で見たい方はこちらをどうぞ。
③カバンや体が濡れない安心の大きめサイズ!
全長が118センチと大きめなので、大切なカバンやスーツをガッチリガードしてくれます。
まさにBodyguard!
④水をはじきまくる布部分!
布の部分には超高密度のテフロンポリエステル材料が使われていますので、撥水性もバッチリです。
どんなに雨に濡れても少し傘を振れば水滴を振り払うことができます。
ちょっと気になる点
大満足の一品ですが、少しだけ気になる点があったので一応書いておきます。
①重量感
折り畳み傘の場合、重量は大体300g~400gぐらいが主流なのですが、この傘の場合サイズが大きく骨も10本のせいか445gと少し重めです。
実際に持った感じも若干重量感を感じます。
②傘をしまう時に少し力がいる
傘をたたむときは、傘の先端を押さえてカチッと音がするまで押し込むのですが、その時は結構力が必要です。
男性であれば問題ないでしょうが、女性だと少しキツく感じるかもしれません。
コイツのおかげで急な雨に濡れたり、無駄な浪費も無くなった
今私の外勤カバンには常にコイツが入っています。
おかげで急に雨が降ってきても濡れることは無いし、以前のようにコンビニで無駄なビニール傘を買って浪費することも一切なくなりました。
お気に入りの物を使うってそれだけで気持ちが違ってきますよね。
ポーターのリュック同様、雨の日の相棒として長い付き合いになると思います。

これから丁度梅雨の時期にもなってきますので、折り畳み傘の購入を検討している方にも是非オススメしたい一品です。
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