最近会社の上司や先輩、後輩から
どう思われているのか?
どのように評価されているのか?
ということに対してあまり気にならなくなってきました。
サラリーマンとしてはあまり良くない傾向です。
どのように思われているかを考え、良く思われようと頑張ることで人間関係も円滑になるし、さらには昇進や昇給にも繋がってきます。
以前は私も周りからの評判や評価に対して一喜一憂していました。
一見して気にしている素振りは見せませんでしたが、内心は結構気になっていたように思います。
でも正直最近は何を言われても「もういいや」っていう感じです。
今日はそんな心境の変化の理由をまとめてみました。
昇進しても会社を辞めることはできない
周りからの評価を気にしなくなった一番の要因は、サラリーマンとしての仕事を一生続ける気持ちが無くなったことが大きいと思います。
今の私にとってサラリーマンの仕事は一時的なバイトみたいな感覚。
会社で認められ、ある程度昇進できたとしても所詮一生仕事をしなくても暮らしていけるぐらいのお金は到底手に入りません。
社長や役員クラスになれば別かもしれませんが。
ということは給料のみの収入だと結局定年まで働かないといけない。
私の当面の目標は苦痛な会社員としての仕事から一刻も早く卒業することです。
仕事を頑張って昇進したとしても、それが叶わないのであれば私にとっては意味ない。
それどころか責任や仕事量や責任が増えて自分の苦しみが増すだけです。
嫌われてもそんなに大きな害はない
上司や先輩に嫌われたとしても自分に対する風当たり少し強くなる程度です。
別に会社を首になることはありませんし、そもそもその人達にそんな権限はありません。
それよりも毎日気を遣ったり、楽しくないもない飲み会に付き合って時間を無駄にする方がよっぽど自分にとって有害です。
会社はあくまで生活費や投資資金を稼ぐための場所。
そう割り切っています。
周りからの評価を気にする余裕がない
今私の頭の中は
どうやったらたくさんの人達に読んでもらえるようなブログを作れるか?
どうしたら株式投資で稼げるか?
この2点で大部分を占めています。
加えて日々会社員として最低限の仕事をするために頭を使っていると、正直周りからの評価を気にする余裕がありません。
そんなことより大事なことが私にはあるのです。
そう考えると気にしなくなったというより、気にする余裕がなくなったという方が正しいのかもしれません。
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