【現在元本割れ】株式投資歴4年の私が今まで経験した失敗談を全て公開する

株式投資
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株式投資での失敗ってどんな感じで?

また失敗しないためにはどうしたらいいの?

 

今日はこんな疑問に対して私の実体験に基づいた失敗談をご紹介したいと思います。

 

私は株式投資を始めて約4年が経ちますが、ショボ腕のせいで投資元本トータル130万円から100万まで減らしてしまいました。

 

株式投資でのミスというのは、後から考えると「なぜあんな株を買ったんだろう?」と思うのですが、意外とその時は気付かなかったりするものです。

 

今日はそんな私が今まで犯した失敗談を公開しますが、これから投資を始める方はこの記事をご覧いただき、同じミスをしないようにしていただければ幸いです。

※まだまだ初心者がゆえに誤った内容があるかもしれませんが、そこはご容赦ください

 

株式投資歴4年の初心者が経験した失敗談の全て

とにかくPERが低い株を買っていた

株式投資を始めた最初の頃は、とにかくPERが低く増収増益の株を購入していました。

なぜならPERが低い株を買っていれば、

・損をしにくい

・儲かる(株価が上昇する)

この2つのメリットを得ることができると思っていたからです。

 

具体的な銘柄を言うと、

3546ダイユーリック※現アレンザHD(ホームセンターを経営)

8890レーサム(不動産販売)

 

それぞれの銘柄について解説していきたいと思います。

 

3546ダイユーリック(現アレンザHD)での失敗談

上記銘柄について私が保有していた時期の業績がこちらです。

 

【業績】売上高営業利益
連17.265,8941,726
連18.281,3871,702
連19.282,466395

※2018年に大きく売り上げが伸びているのは、ダイユーエイトとリック コーポレーションという会社が経営統合しているためです。

 

私は当時、

・PERが低かった(確か10倍程度だったと思います)

・増収増益

上記2点の理由で購入を決定しました。

 

しかし、今の私であればこの銘柄は購入しません。

なぜなら増収幅、増益幅が小さいので、大きな株価上昇が見込みにくいからです。

 

私が購入したのは2017年でしたが、チャートを見ると長期保有しても株価の上昇が維持できていないため、今まで保有を続けても儲けることができていないことが分かります。(むしろマイナス?)

(私は一時的に株価が上昇してもまた下がってきてしまうのは、市場から「今後持続的な成長ができるか不透明」と評価されているからだと考えます。)

 

例え増収増益銘柄でも、成長幅が少ないと(もしくは今後大きな成長を見込めないと)大きな株価上昇は期待できません。

そういった意味で、長期保有しながら株価が2倍、3倍になる銘柄を購入したい私にとっては、向いていない銘柄だったと思います。

 

当時の私はPERが低いということに拘り過ぎて、「成長スピード」という視点が抜けていました。

また会社が持続的な成長をしてくために、「今世間が何が求めているか?」という視点で株を購入することも大切です。

 

8890レーサムでの失敗談

次にレーサムの業績がこちらです。

【業績】売上高営業利益
連15.330,9195,964
連16.327,8465,606
連17.333,7746,963
連18.344,27411,309
連19.358,54710,990

 

こちらは2016年から素晴らしい増収増益銘柄です。

現在PERも5倍。

これからメチャクチャ株価が上昇しそうですよね。

 

当時の私もダイユーリック同様

・PERが低い

・増収増益

上記2点の理由で株を買っていました。

 

しかしこの銘柄も今の私なら購入しません。

なぜならこの会社のビジネスモデルが、不動産販売だからです。

 

PERは業種ごとに高低差があり、その中でも不動産業はPERが低めに抑えられています。

 

その理由は、

・景気によって業績が左右されやすい

・今年売れても、来年売れるとは限らない(持続的な成長が期待しにくい)

上記のような側面があるからです。

 

そのことを知らなかった私は、PERも低いし、業績も右肩上がりだから株価は上昇するはず!と期待してこの株を保有していました。

 

しかしチャートを見ていただければお分かりの通り、業績は右肩上がりなのに、株価は一時的に上昇する局面はあるものの、2014年ぐらいからほとんど変わっていないことが分ります。

 

株を買う時はPERや業績は勿論ですが、その会社がどんなビジネスモデルなのか?ということも含めて確認することが大切です。

 

また紹介した2銘柄では少しだけ儲けることができましたが、当時は日経平均の株価上昇真っ只中。

適切な銘柄を保有していれば、より儲けることができたと反省しています。

 

割安を軽視して売り上げの成長性だけを見ていた

割安銘柄でそれほど儲けることができなかった私は、とにかく成長スピードを重視した銘柄を購入するようになりました。

PERも20倍ぐらいの銘柄に手を出していたと思います。(今までは10倍程度)

 

具体的に言うと下記の2銘柄です。

・7187ジェイリース (  賃貸不動産における家賃債務保証業務)

・6173アクアライン(水回りの緊急トラブルに対応する「水道屋本舗」を全国で展開)

 

こちらも順番に説明していきます。

 

7187ジェイリースでの失敗談

ジェイリースは私が過去最大に損をした銘柄です。(確か15万円ぐらい)

 

理由は貸倒引当金の算定方法の変更による利益の激減です。

要は、「貸していたお金が返ってこなかった時に備えて準備するべきお金が少ないから、利益を減らしてもっと準備しなきゃダメだよー」と監査法人から指摘があったということです。

 

そのため過去にさかのぼってまで利益は修正され(もちろん下方修正)、株価は暴落しました。

 

本件で一番の反省点は、決算発表が延期された時に即株を売らなかったことです。

暴落の流れとしてはこんな感じでした。

①算定方法見直しのために、決算発表が延期される ⇒株価が少し下がる

②約1か月後に決算が発表されて利益激減 ⇒大暴落

 

チャートで説明するとこんな感じ。

 

もし①の時点で株を売っていれば、被害を最小限に抑えることができました。

しかし私は、

・含み損ができたから売りたくない

・売上は好調だし、利益が減るにしても少しだろう

 

こんな甘い考えから、ホールドし続けてしまいました。

その結果がこのザマです。

 

ここでの教訓は、怪しいところがある場合は一旦売るということ。

購入するのは、疑問点が解消されてからでも遅くはないです。

 

私のように放置してしまうと、取り返しがつかない大損害を被ってしまうかもしれません。

 

6173アクアラインでの失敗

次の銘柄は水回りの緊急修理サービスを展開しているアクアラインという会社です。

直近の業績はコチラ。

【業績】売上高営業利益
連15.2*3,302184
単16.23,699329
単17.24,306342
連18.25,254385
連19.25,797183

私が購入したのは2019年1月なのですが、それまで売上、利益ともに順調に拡大していました。(売上については20%の伸長)

当時PERは約20倍ぐらいだったと思うのですが、成長スピードが高かったため、これぐらいなら大丈夫だろうと思い、買いを決断しました。

 

しかしながら、

・修理依頼の入電が不調に推移

・現場サービススタッフの増員を進めたが人員計画を下回る

 

上記の理由から売上、利益ともに下方修正を発表。

株価が大きく下がりました。

 

一時テンバガー銘柄と紹介されて大きく株価が上昇したのにホールドし続けてしまったことを後悔しています(笑)

 

この件で学んだことは下記の3件です。

①会社が継続的に成長するのは本当に難しい

②PER20倍は高い成長スピードを維持し続けないと保てない

③実績を伴わない株価の急上昇時は一旦利益確保

 

特に①ですね。

会社が成長スピードを保ち続けるのは本当に難しいんだと痛感しました。

特に今は人手不足が常態化しており、人件費の上昇も含め人員を確保するのが困難な時代となっています。

 

そのため、

・時代はそのサービスを求めているのか?

・仮に人員が増えて人件費が上昇しても、収益を確保できるのか?

この辺りを吟味しながら銘柄選びをすることが大切だと思います。

 

アクアラインでは約4万円を失いましたが、不幸中の幸いは下方修正時に即損切りしたため、被害が最小限に抑えられたことです。

(決算短信を確認して見通しに対する進捗が悪ければ、一旦売却するのもアリ)

 

現在の株価は1,776円。(私が売った時は2,000円ぐらいでした)

 

損切りが怖くてズルズル保有していたら、より被害が拡大していました。

「自分が間違えていた」と判断したときは潔く損切りして気持ちを切り替えていきましょう。

 

失敗しないために心がけておくべきこと

自分の目標と整合性が取れているか確認する

定期的に掲げている目標と、購入している銘柄の整合性が取れているかを確認しましょう。

いつの間にか目標と投資手法がズレてしまっていることがあるかもしれません。

 

私のように資金量が少なく、目標金額を達成するためには今ある資金を何倍にもしなければいければ、当然株価が大きく上昇する可能性がある銘柄を買わなければいけません。

 

株価が安定している高配当株を買っても、目標は達成されませんよね。

 

しかしそこまで資産を急激に増やす必要も無く、安定した運用実績をあげたいという人であれば、JT等の高配当株は最適解になり得ます。

ETFやアメリカ株などの買っても良いです。

 

人によって目標は千差万別なので、購入するべき銘柄も違ってきます。

時には信用取引をするべき時があるかもしれません。

 

自分の目標を明確に定め、今の投資手法はその目標を達成出来る方法なのか?ということを時々検証してみましょう。

 

成長見込みがある銘柄をできるだけ割安な株価で買う

成長銘柄をできる限り割安で買いましょう。

いくら成長が期待できる会社でも、割高な水準で買ってしまうと下落リスクが高くなってしまうからです。

 

業種等にもよりますが、私は最近高くても10倍台で買うように心がけています。

 

勿論その水準で購入しても損をする時はしますが、PER20倍以上で買う時よりかは大きく下落リスクを抑えることができると思います。

人気が高く株価が上昇している場合、もう一生割安な水準まで下落してこないだろうという銘柄でも、数カ月後は驚くほど安くなっている場合もあります。

 

そんな時に安くなった原因を分析しながら、今後も成長が期待できる銘柄であれば仕込めばいいんです。

 

また購入しようとしている銘柄が、「今後継続的な成長を続けていけるか?」ということは考えすぎ!ぐらい考えましょう。

先ほども書きましたが、会社成長し続けるのは容易なことではありません。

 

不審な点がある場合は一旦売却

保有株に不安な点がある場合は、一旦売却して様子を見ましょう。(紹介したジェイリースのようなケース)

 

悪い予感が的中してしまった場合、致命的なダメージを被る可能性があるからです。

 

改めて購入するのは、不安点が解消されてからでも遅くはありません。

もし再購入する時の金額が、打った値段より高くても、安心料だと思って割り切るのが得策です。

 

四季報を読んで銘柄選択の幅を増やす

四季報を読んで自分の守備範囲を広げることは大切です。

投資本や証券会社のスクリーニング機能を使って銘柄を探すこともできますが、それだとどうしても探す銘柄が限定されてしまうからです。

 

私も今年初めて四季報を買いましたが、全ページ見てみると自分が知らなかった割安かつ魅力的な銘柄がゴロゴロ出てきます。

もっと早く買えばよかった(笑)

 

そうすることで自分だけの購入候補リストを作ることができるので、まだ誰も注目していない高成長企業をいち早く買う確率をグッと上げることができます。

 

「お金を減らさない」ことに重点を置く

特に私のような毎月小遣い制で種銭が限られている投資家は、「お金を減らさない」という姿勢が非常に大切です。

種銭を大きく投入できないため、一度大きく資産を減らしてしまうと取り返しがつかなくなる可能性があるからです。

 

私も今年の目標は、「打たせずに打つ」をテーマにしています。

ボクシングで言うと相手のパンチが届かない距離から一方的にこちらのパンチを当てるという感覚ですね。※完全にエフナン先生のパクりです

 

つまり損する確率を極限まで減らしながら儲けるということです。

そのために

・継続的な成長が期待できる銘柄を買う

・できるだけ割安(PER10倍程度)で買う

上記2点を念頭に株を買っています。

 

正直この手法を実践しても私のショボ腕のせいで負けているのですが、もっと勉強して銘柄選びの精度を上げることで儲けることができると感じています。

 

後はトライ&エラーを繰り返すしかありません。

 

よろしければこちらも読んでみてください

 

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