この前年末に帰った時に地元の友達と飲みに行きました。
小中学校からの付き合いで約1年ぶりの再会。
仕事は公務員をしています。
そこで仕事の話に。
昔からの友人ということもあって、私は正直にいつか副業で稼いでサラリーマンを早く辞めたいことを伝えました。
ちなみにブログをしていることは伝えていません。
すると次の会話が展開されました。
友人:「いい年してそんなバカなこと言ってんなよ。俺は仕事が好きだから辞めたいと思わないし、これからも続けていきたいな」
私:「そしたらもしお金が10億円あっても今の仕事は続けるの?」
友人:「うーん。。。(少し間があって)それなら辞めるかも。。。」
私:「えっでも仕事好きなんでしょ?」
友人:「しないで暮らしていけるならしない方がいいな」
ある程度予想はしていましたが、案の定予想通りの答えが返ってきました。
いつの間にか70点、80点の人生で満足している
私の友人は公務員です。
安定した給料があり、よっぽどのことをしなければクビになることもないでしょう。
ちなみに結婚していて奥さんも子供もいます。
絵に書いたような幸せな家族。
人生に点数を付けるとしたら結構な高得点でしょうね。
ただ
その人生は私の友人にとって100点満点の人生なのでしょうか?
実際に友人も、もしお金が10億円あるなら仕事はしないと言っていました。
つまりあくまで仕事はお金のためにしているということ。
私ほど嫌いではないでしょうが(笑)
でもお金があるならやらないということは、結局嫌いだけど生活するために仕方なくしているということですよね?
そういう点では私と同じです。
なぜ一回きりの人生なのに100点を目指さないのか?
その答えは簡単です。
「もともとできるわけないと最初思い込んでいるから」
仕事をするのは当たり前。
辛いのは当たり前。
そういう風に教育で刷り込まれてるんだと思います。
私自身も少し前まではそうでした。
でもそれがどれほど勿体ないことだったかようやく気付きました。
もしタイムマシンがあって過去に戻れるなら大学生ぐらいからやり直したいと本気で思います。
どうせ限りある一回きりの人生なら100点どころか200点、300点満点の人生を送りたい。
10億円あっても続けたいと思えるようなことを仕事にしたい
私が今手元に10億円あってもブログと株は続けると思います。
理由は単純に楽しいから。
サラリーマンとしての仕事がなく、ブログと株式投資だけをやって生活できるとしたらどれだけ幸せなことか。
毎日朝起きるのが楽しいでしょう。
明日はどんな記事を書こう。
明日はこの銘柄に投資してみよう。
てな具合に。
そして好きな時間に寝て、好きな時間に寝る。
そんな人生が今私が考えつく100点満点の人生です。
もっと欲深く生きていくぞー!(笑)
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