先日せんどーさんのブログでこんな記事を読んでビックリしました。
私はコツコツ貯金している男よりもむしろ投資をしている男の方が女性にモテると思っていました。
「投資してる」ってちょっとカッコ良くないですか?
こんな考えを持っている私の方がおかしいんですかね?(笑)
ちなみに私の妻も投資には反対派です。
それよりも真面目に働いてコツコツ貯金する人の方が良いと。
なので私は株もブログ運営も全て自分の小遣いの中でやりくりしています。
効率性を考えたら投資のチカラは圧倒的
先ほどメガバンクであるみずほ銀行の普通預金の金利を調べたら0.001%でした。
もうほとんど0です。
それに比べて株式投資であれば配当金で大体2~3%、高ければ5%ぐらいの手元に返ってきます。
もし配当利回りが5%の株を購入すれば、みずほ銀行の金利の500倍です。
どちらが効率が良いかは一目瞭然ですよね。
しかも株は色んな指標や四季報等の資料を見ながら自由に購入する銘柄を選ぶことができ、上手くいけば元本を何倍、何十倍にも増やすことができます。
もちろん元本割れを起こすリスクも潜んでいるわけですが。
女性は本当に「安定」の生活に満足なのか?
「安定」を手に入れたとして、本当にその女性は人生を幸せに感じているのでしょうか。
夫に「安月給」などと文句を言っていないでしょうか。
年収が何千万もある安定ならともかく、普通のサラリーマンであればせいぜい年収4~500万円ぐらいです。
それぐらいの給料であれば贅沢な人生は送れないし、節約など何かと我慢することも多くなると思います。
好きなバッグも買えないし、海外旅行にも年に一回ぐらいしか行けません。
本当に「安定」さえあれば100%満足なのであればそれいいのですが、一回きりの人生なのにそんな人生で満足なのでしょうか?
日本の教育も悪い
日本人の投資アレルギーは半端ありません。
私自身も少し前までそうでした。
株は危ない
株は損する
そんなことする奴の気が知れない
正にこんなイメージでした。
それも教育によるところが大きいでしょう。
私達日本人は幼いころから真面目に働くことの尊さや努力の大切さのようなものを延々と刷り込まれます。
その洗脳のような教育が日本人を投資から遠ざけ、さらには投資家のイメージ低下も招いているんだと思います。
もっと日本はお金についての教育を強化し、「労働」以外の稼ぎ方も学ばせるべきです。
労働だけであれば稼ぎは1馬力ですが、働いたお金を働かせるという感覚をもてば、稼ぎは2馬力にも3馬力にもなります。
誰が何と言おうと私は一生投資を続ける
いくら安定収入を得続けられるとしても、定年まで嫌で仕方ない仕事に人生の大半を費やすなんて私には耐えられません。
それであれば、例え元本割れのリスクがあっても投資にチャレンジし、社畜生活から抜け出せる人生に賭けたいです。
もしそれで万が一、貯めたお金が吹き飛んでしまっても私に後悔はありません。
もし資金が0になってもまたコツコツ貯め始めればいいだけの話。
投資家のイメージが世間でどれだけ悪かろうが関係ありません。
私はこんなに夢が詰まっていて、なおかつ自分をワクワクさせてくれる株式投資を一生続けるつもりです。
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