ダイソンを半年間使ってみたのでレビューを書いてみました。
何で私がそんな高価な掃除機を持ってるか疑問の方もいらっしゃるでしょう。
実はこのダイソン、
半年前に地域のビンゴ大会で当たったものなんです。
ホントにラッキーでした!
これで1年間の運を使ってしまったような気もしますが(笑)
でも当たったのは去年だからまた運はリセットされてますかね。
ちなみに私が当たったダイソンの型番はDC62という型だったのですが、価格comでみてみると42,984円~となっていました。
ホントにダイソンって高価なんですね。
ちなみにそれまで床掃除は専らクイックルワイパーとコロコロに頼っていました。
まずは外観
ジャーン!
普段はこんな風に立て掛けています。
なのであまり幅もとりません。
近くで見るとこんな感じです。
先端。
音はうるさいけど吸引力は高い
きゅいぃぃーーん
っていう結構大きな音はしますが、吸引力は高いと思います。
クイックルワイパーを一通りかけた後、再度部屋全体にダイソンで掃除をしましたが、結構ゴミが取れていました。
今までだったらそのゴミは見逃していたということ。
フローリングはまだいいのですが、絨毯やマットだとクイックルワイパーやコロコロだと限界があるんですよんね。
掃除機だと吸ってくれるので奥に詰まったゴミも取り除いてくれている感じです。
ただ使用時の音はそれなりに大きいので、夜中に使うのは控えた方が良さそうです。
吸引したゴミが見えるので掃除した感がある
吸い込んだゴミが入るのが透明の容器なので、リアルに吸い取ったゴミが見えます。
なので私はいつも掃除を始める前に前回のごみをスッカラカンにして掃除を開始します。
そうすると今回の掃除の成果がわかるから。
掃除した成果が目に見えるので充実感がハンパない!
やっぱり成果が目に見えるって嬉しいなー。
ごみを捨てるのも簡単
溜まったゴミを捨てるときは、
真ん中にある赤いスイッチを押すと。。。
底がパカっと空きます。
後はゴミをゴミ箱の中に落とすだけです。
どうですか?
簡単ですよね。
電池の減りは結構早い
吸引力が高いせいか電池が無くなるのは結構早いです。
広い家とかだったら一回使うごとに充電した方がいいかも。
ちなみに充電するときは
こちらの充電器をコンセントにつないで、
もう一方の先端を写真下部の穴に刺せばOK。
アタッチメントも使える
付属していたアタッチメント
空気清浄機や加湿器の掃除には上の方のアタッチメントが重宝します。
ちなみに上のアタッチメントは伸ばすとこんな感じ。
また、浴室や洗面所の天井にある換気するところのホコリ取りにも活躍してくれました。
意外と見逃してしまうところです。
そういえばまだ下のやつは使ったことがありません(笑)
窓のサッシとか狭い場所の掃除に使えそう。
使ってみた感想
音がうるさかったり電池の持ちが悪かったりと欠点もありますが、掃除機としての基礎性能は高く、全体的には大満足でした。
一度この掃除機に慣れてしまうと、ほかの掃除機は物足りないと感じるかもしれません。
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