【サーキュレーターおすすめ4選】使ってみたら快適過ぎたのでレビュー

生活
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サーキュレーターってどう使ったらいいの?

オススメのサーキュレーターもあれば知りたい。

 

こんな要望にお応えします。

 

今住んでいる部屋が寒すぎたので、サーキュレーターを購入してみました。

最初は本当に効果があるのか半信半疑でしたが、実際に使ってみると超優秀なヤツだったので、レビューをしていこうと思います。

 

この前Twitterでも呟きました。

 

サーキュレーターって名前だけ知っているけど、買ったことない人って多いですよね。

「扇風機とどう違うの?」と思われている方もいらしゃると思います。

 

そこで今回は、

・サーキュレーターを買った理由

・私が実際に使ってみた感想

・扇風機との違い

・おすすめのサーキュレーター

この辺りについてご紹介していきたいと思います。

 

 

サーキュレーターを買った理由

部屋が寒い

先ほども書きましたが今回私がサーキュレーターを買った理由は、部屋がメチャクチャ寒かったからです。

エアコンをつけて設定温度を24度にしているのに、なぜか一向に室温が20度を超えません。。。

 

理由については恐らく下記の2点です。

・マンションの日当たりが悪い

・無駄に天井が高い

 

特に暖かい風は上の方停滞してしまうので、天井が高いと上の方は暖かくなっても、床の方は中々暖かくならないんです。

 

このままでは冬の間はずっと凍えながら生活することになってしまう。

そう考え、辿り着いたのがサーキュレーターでした。

サーキュレーターによって部屋中の空気をかき混ぜることによって、床側も暖かくなるとのこと。

 

低コスト

サーキュレーターを買ったもう一つの理由は低コストでした。

安ければ、数千円で買えてしまうんです。

私が買ったものも、楽天市場で5,000円ぐらいで買えました。

 

エアコンの効きが悪いからと言って、エアコンを替えるのってお金がかかりますよね。

また私のような賃貸マンションだと、勝手に替えるわけにもいかないし。

 

そんな時にサーキュレーターであれば、安くお手軽に購入

することができるので、非常に便利です。

 

 

サーキュレーターと扇風機の違い

次にサーキュレーターと扇風機の違いについて説明します。

両方とも「風を送る」という機能は同じですが、目的が下記の通り大きく違います。

 

扇風機 ⇒ 暑いときに「涼をとる」ため

サーキュレーター ⇒ 「空気を循環させる」ため

 

そのため扇風機は暑い時に涼むために設計されており、広範囲に風が遅れる一方、風が届く距離はそれほど遠くありません。

一方でサーキュレーターは空気を循環させるために設計されており、風が遅れる範囲は限定されていますが、その分直線的かつ強い風を送ることができます。

 

 

サーキュレーターを利用するメリット

暖房効率が上がる

何と言っても一番のメリットは暖房効率が上がり、部屋が暖かくなることです。

今までいくら設定温度24度でエアコンを付けても20度を超えることが無かった気温が、一気に22度ぐらいまで上がりました。

やはり暖かい空気が天井付近に溜まっていたんですね。

出展:https://yourmystar.jp/relivers/circulator-heater/

 

今では設定温度を23度に下げても十分暖かいです。

 

またサーキュレーターの置き方については、こちらの記事に書かれていますので、もし良ければ参考にしてみてください。

エアコンにサーキュレーターって必要?扇風機との違いや置き方を解説 | 家電小ネタ帳 | 株式会社ノジマ サポートサイト
サーキュレーターは必要なのか?あったほうがいいです!その理由を解説します。あわせてめざましテレビでも紹介されたエルソニックの4WAY扇風機をご紹介します。あなたはサーキュレーター派?扇風機派?メリット・デメリットも検証します。

 

節電にもなる

調べてみると、サーキュレーターを使うことは節電にも繋がることがわかりました。

室温を均一にすることで、冷房や暖房を強くすることがなくなり、節電することができます。夏なら10%(設定温度28℃)冬なら7%(設定温度20℃)の削電効果が見込めます。

出展:https://www.irisplaza.co.jp/media/A13904049238

 

最近は電気代も高くなってきているので、コストが安く抑えられるのは助かりますよね。

温度が快適になって節約にも繋がるなんて一石二鳥です。

 

実際に私も「サーキュレーターを付けない設定温度24度のエアコンのみ」より、「サーキュレーターを併用した設定温度23度のエアコン」の方が断然暖かかったです。

 

ちなみにサーキュレーターを併用している分電気代が高くなるんじゃないの?と思うかもしれませんが、

サーキュレーターの電気代が激安(1時間あたり0.78円程度)なので、エアコンの設定温度を1度下げるだけで、併用使いの方が安くなるようです。

 

 

用途が幅広く、年中活躍する

サーキュレーターは暖房効果を高めるといった用途以外にも、下記のような様々なシーンで活躍します。

 

・冷房の風をかくはんさせ、部屋全体を効率的に冷やす

・隣接する部屋にエアコンがない場合、隣の部屋にも冷気を届ける

・部屋干しの洗濯物に風を当て、水分の逃げ道を作る

・加湿器と併用し、過失効果をアップさせる

 

これだけ使えれば、年中活躍してくれますよね。

 

 

今回購入したサーキュレーター

次は私が実際に購入したサーキュレーターをご紹介します。

それがこちら。

 

ドウシシャというメーカーが作っているサーキュレーター(CW-140D PWH)です。

 

今回私が重視した点は、低コストであることに加え、「分解して掃除ができる」という点でした。

分解できないと埃が貯まったり、衛生的に嫌だったんですよね。

実際はもっと安いサーキュレーターもあるのですが、分解できないものが多いんです。

 

このサーキュレータであれば簡単に分解や水洗いができるので私のニーズにピッタリでした。

 

 

おすすめのサーキュレーター4選

今回私が買ったサーキュレーターの他にもおすすめのモノをご紹介していきます。

 

とにかく安さ重視の方

コストを抑えたい方はアイリスオーヤマの「PCF-HD15N」がオススメです。

パワフルな風、コンパクト、静音を兼ね備えており、アマゾンも高評価を獲得しています。

 

 

安さと清潔さを重視の方

コストと清潔さを重視したい方は、私がご紹介したドウシシャの「CW-140D PWH」がオススメ。

かなり分解できるので、掃除を怠らなければ常にキレイな状態で使用することができます。

 

 

性能面を重視の方

高性能のサーキュレーターをお探しの方はアイリスオーヤマの「PCF-SDC15T」がオススメです。

1.3kgとコンパクトでありながら、24畳まで対応というパワフルさが魅力。

また風量を10段階で調整でき、上下左右自動首振りや2・4・8時間切タイマー、リモコン付きといった機能も有している充実の1台となっています。

 

 

 

扇風機としても使いたい方

1台でサーキュレーターと扇風機の両機能を兼ね備えたいという方は、シロカの「 SF-V151」がオススメです。

独自の「ふわビューン技術」で、遠くまで届くパワフルな風とやさしくムラのない風の両方を使い分けることができます。

 

 

サーキュレーターを導入して快適と節約の両方を手に入れる

今回初めてサーキュレーターを購入しましたが、非常に良い買い物ができたと思っています。

部屋を素早く適温にしてくれるだけでなく、節電もできるなんて最高ですよね。

年中使える幅広い用途も嬉しいです。

 

またサイズ感的にも非常にコンパクトなので、家に置いていても邪魔になりません。

 

もし部屋の温度に不満があったり、節電に興味がある方は、買ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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