こんにちは。
シンノスケです。
最近はコロナの感染者がめっきり減ってきましたね。
緊急事態宣言が解除され、GoToトラベルの再開も検討されているようで、何よりです。
経済が活性化し、企業が潤ってこないと我々投資家の利益はありませんから。
後は宣言が解除されてから感染者が一定以上増加しないことを祈るばかりです。
そういって意味では、今月末辺りでどれぐらいの推移になっているのかが勝負かもしれませんね。
ワクチン接種だけでなく、年末辺りには治療薬も承認されそうなので、そうなるとコロナの脅威も大分減ってくると思うのですが。。。
何はともあれ、今は感染対策の基本である、マスクや手洗いを徹底するしかありません。
それでは先月の投資結果をご報告。
まず市況から。
【2021年9月の日経平均推移】
9月前半は一時30,500円ラインを突破するところまで上昇した日経平均がですが、その後収束に下落していきました。
折角の上昇が帳消しとなっています。。。
ちょうど岸田さんが新総理に決定したタイミングと重なったので、関係しているのでしょうか。
次は私の個人実績を発表します。
今月の金融資産は先月末比△127,937円
ポートフォリオの状況はこちら。
銘柄名 | 口座 | 保有数 | 平均取得価額 | 現在値 | 評価損益 |
フィル・カンパニー | NISA | 100 | 2,340 | 3,320 | +98,000 |
プロパティデータバンク | NISA | 100 | 1,765 | 1,480 | -28,480 |
キュービーネット | NISA | 200 | 1,401 | 2,007 | +121,280 |
コンヴァノ | 特定 | 100 | 701 | 861 | +15,901 |
ブリッジインターナショナル | NISA | 100 | 1,862 | 2,524 | +66,200 |
日本ホスピスHLDGS | 特定 | 100 | 2,059 | 2,095 | +3,575 |
プレミアグループ | NISA | 200 | 1,510 | 3,490 | +396,000 |
アイリックコーポレーション | NISA | 300 | 993 | 969 | -7,080 |
+665,396 |
9月は先月比127,937円のプラスでした。(評価額合計:¥2,418,100円)
ちなみに10月に入ってから保有株の下落が続き、現時点では上記金額より9万円ほど減っています。。。
9月はPFに変動なし。
緊急事態宣言が解除されたので、キュービーネットやコンヴァノなどの対面営業銘柄の上昇に期待しています。
一方プレミアグループは中古車価格の上昇でコロナが追い風になってい部分もあるので、一時的に調整が入っている感じですね。
長期的に見ると業績拡大は継続していると思っているので、ガチホ継続です。
10月はフィルカンパニーとプロパティデータバンクの決算が控えています。
プロパティデータバンクは1Qの発表時に気ズレ案件が発生し、大幅に下落してしまったので、2Qで挽回して信頼を回復して欲しいところですね。
個別株の推移
【3267 フィルカンパニー】
フィルカンパニーはいい感じで上昇継続。
決算も期待してます。
【4389 プロパティデータバンク】
プロパティデータバンクはジワジワと戻してる感じ。
【6571 キュービーネット】
キュービーネットは上昇モード継続中。
地合いが悪い中、このチャートは強い。
【6574 コンヴァノ】
コンヴァノもいい感じですね。
アフターコロナ銘柄として期待。
【7039 ブリッジインターナショナル】
ブリッジインターナショナルは相変わらずヨコヨコ。
【7061 日本ホスピスHLDGS】
日本ホスピスは2,000円ラインをキープ。
【7199 プレミアグループ】
プレミアグループは最終的にヨコヨコ。
【7325 アイリックコーポレーション】
アイリックコーポレ-ションは1,000突破まであと少し。
株価ではなく、会社を見る
株価は毎日変動するため、私たち投資家はついつい日々の値動きに目を奪われてしまいがちです。
そんな時こそ株価ではなく、会社をしっかりと見るべき。
しっかりと持続的な成長ができる会社であれば、市況のせいで一時的に値が下がることがあっても、いずれ上昇してきます。
特に地合いが悪い時、○○ショックが起こった時など、株を売り払いたくなる時こそ、じっくりと本当に正しい選択なのか?ということを落ち着いて考えるように自分に言い聞かせていたいと思います。
【2021年9月時点金融資産】
¥2,488,032円(昨年末時点 1,744,054円)
(内訳 株:¥2,418,100円、現預金:¥69,932円)
年初来増減+743,978円(年初比+42.66%)※サラリー入金含む
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