こんにちは。
シンノスケです。
最近はオリンピックで世間が盛り上がっています。
開催については多くの批判もありましたが、いざ始まってみると盛り上がるものですね(笑)
私もスポーツには詳しくないですが、鍛え抜かれたアスリートの真剣勝負をみるのは面白いです。
日本人選手には是非頑張って欲しい!
一方で爆発的な感染拡大も起こっているのが気になります。
やはり終息にはワクチン接種の加速しかないのでしょうか。
つい最近私も2回目のワクチン接種を終えたばかりですが、それなりに副作用は辛かったですね。
来年3回目を打つといった話もあるようですが、どうなるでしょうか。。。
最近は暑い日が続いていますので、コロナ感染に加えて熱中症にもお気を付けください。
それでは先月の投資結果をご報告。
まず市況から。
【2021年7月の日経平均推移】
7月の日経平均は右肩上がりでした。
最終的には27,500円を割り込んで来ました。
コロナが始まって右肩上がりを続けてきた日経平均ですが、最近は下落モードに突入してます。
次は私の個人実績を発表します。
今月の金融資産は先月末比▲164,538円
ポートフォリオの状況はこちら。
銘柄名 | 口座 | 保有数 | 平均取得価額 | 現在値 | 評価損益 |
フィル・カンパニー | NISA | 100 | 2,340 | 2,651 | +31,100 |
プロパティデータバンク | NISA | 100 | 1,765 | 1,259 | -50,580 |
キュービーネット | NISA | 200 | 1,401 | 1,612 | +42,280 |
ブリッジインターナショナル | NISA | 100 | 1,862 | 2,496 | +63,400 |
日本ホスピスHLDGS | 特定 | 100 | 2,059 | 1,808 | -25,125 |
プレミアグループ | NISA | 200 | 1,510 | 3,345 | +367,000 |
アイリックコーポレーション | NISA | 300 | 993 | 915 | -23,280 |
+404,795 |
7月は先月比164,538円のマイナスでした。
日経平均以上に私のPFはダメージを受けています。
特にプロパティデータバンクが1Qの進捗が悪く、大きく下げてしまいました。
久しぶりに決算でやられたという印象です。
不振の理由はソリューション部門におけるコロナによる受注時期遅れとのことですが、実際はどうでしょうか。
私としては魅力を感じているクラウド部門が伸長していることに加え、通期の見通しに変更が無いことから一旦保有を継続することにしました。
テンバガーを狙って購入しているので、痛いスタートになりましたが、気長に待っていようと思います。
その他の銘柄についても満遍なく下落しています。
個別株の推移
【3267 フィルカンパニー】
フィルカンパニーは月前半に下落してその後はヨコヨコ状態。
【4389 プロパティデータバンク】
プロパティデータバンクは月始めからジリジリ下げて、決算後にドカン。
とりあえずホールドを継続していきます。
【6571 キュービーネット】
キュービーネットも月初に大きく下げてその後も株価は冴えません。
コロナ感染拡大の影響が大きいかな?
【7039 ブリッジインターナショナル】
ブリッジインターナショナルはなんとか少しの下げで耐えてくれています。
【7061 日本ホスピスHLDGS】
日本ホスピスはジリジリと下落中。
【7199 プレミアグループ】
プレミアグループも下げていますが、まだマシなほう。
【7325 アイリックコーポレーション】
アイリックコーポレ-ションも右肩下がりを継続中。
900円を割れそうな勢い。
虎視眈々と割安になった銘柄を狙う
株価の下落は痛いですが、悪いことばかりではありません。
相場全体が下落している時は、その他の銘柄も下落しているということです。
そんな時こそ、優良銘柄を割安で買う大チャンス。
株価が下がっている時は、逆に現金の価値が上昇していることを意味します。
特に私のような兼業投資家は、サラリーという安定したキャッシュフローがあることが最大の武器。
日々無駄な出費を抑え、コツコツ現金を貯めながら、虎視眈々と四季報でチェックした銘柄の買い時を探っていきたいと思います。
【2021年金融資産推移】
¥2,163,310円(昨年末時点 1,744,054円)
(内訳 株:¥2,087,300円、現預金:¥76,010円)
年初来増減+419,256円(年初比+24.04%)※サラリー入金含む
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