こんにちは。
シンノスケです。
5/末までだった緊急事態宣言が延長されました。
最近は休業要請を守らないお店も出てきてるらしいですね。
飲食店の時短も200日連続なようですし、お店側もそろそろ限界でしょうか。
お客さんも結構来ているみたいですね。
コロナに感染する可能性があってもこれだけ飲みに行く人がいるということは、相当飲み会のニーズは根強いですね。
なのでコロナが一旦収束してしまえば、飲食業界の業績も一気に回復しそうな気がしますが。
そんなことを考える今日この頃です。
それでは先月の投資結果をご報告。
まず市況から。
【2021年5月の日経平均推移】
5月の日経平均は、月半ばで一時的に27,500円を割ってきましたが、最終的には29,000円付近まで戻してきました。
結果的にはほぼヨコヨコですね。
次は私の個人実績を発表します。
今月の金融資産は先月末比△168,581円
ポートフォリオの状況はこちら。
銘柄名 | 口座 | 保有数 | 平均取得価額 | 現在値 | 評価損益 |
フィル・カンパニー | NISA | 100 | 2,340 | 2,973 | +63,300 |
キュービーネット | NISA | 200 | 1,401 | 1,800 | +79,880 |
ブリッジインターナショナル | NISA | 100 | 1,862 | 2,494 | +63,200 |
プレミアグループ | NISA | 200 | 1,510 | 3,240 | +346,000 |
アイリックコーポレーション | NISA | 300 | 993 | 1,182 | +56,820 |
ダイコー通産 | NISA | 200 | 1,020 | 1,554 | +106,733 |
+715,933 |
5月は、先月比168,581円のプラスでした。
2021年に入ってから、恐ろしいほど順調にお金が増えています。
保有株も全銘柄が含み益状態になりました。
5月はプレミアグループが大きく値を上げ、3,000円ラインを突破。
業績が右肩上がりであることに加え、中計で2025年に時価総額2,000億円を目指すいう意欲的な発表があったことが好感されているようです。
またフィルカンパニーも上方修正を発表。
純利益は前回予想の約5倍となりました。
順調に不動産の販売が進んでいるようです。
ブリッジインターナショナルもいつの間にか2,500円付近まで株価が上昇しており、最近スケベ買いした銘柄が奮闘してくれています。
ダイコー通産の元気が無いのが少し気がかりですが、PF全体で助け合いながら資産が増えてくれれば問題無しです。
個別株の推移
【3267 フィルカンパニー】
フィルカンパニーは決算後に上昇した後、ズルズルと下げていましたが、上方修正で再び上昇しました。
この後どうなるかが勝負。
【6571 キュービーネット】
キュービーネットは1,700円~1,800円をウロウロ。
【7039 ブリッジインターナショナル】
ブリッジインターナショナルは急激時上昇。
良いタイミングで購入できました。
【7199 プレミアグループ】
プレミアグループは長いボックスチャートから抜け出した感じ。
長く持ちづづけて良かったです。
【7325 アイリックコーポレーション】
アイリックコーポレ-ションは1,100円~1,200円ラインをウロウロ。
【7673 ダイコー通産】
ダイコー通産は急激に下落。
5G銘柄なので、今後もそれなりの企業成長を見せてくれると思うのですが。
分散投資にシフトしました
私のPFを見ていただければわかると思いますが、最近は分散投資にシフトしています。
キッカケは日興フロッギーの愛鷹さんの記事でした。

愛鷹さんは1銘柄への投資は20万円程度に抑え、分散投資を行いながらテンバガー銘柄を何度も実現し、大きな資産を築き上げました。
私も以前まではできるだけ銘柄を絞った投資を心がけていましたが、それゆえに守りに入った銘柄を購入することも多くなりがちでした。
なぜなら少ない銘柄に集中投資をすれば、株価が大きく下落した時に大きなダメージを受けてしまうからです。
しかし分散投資をして、1銘柄当たりの資金量を少なくすれば、それなりにリスクを覚悟した投資にも踏み切ることができます。
まだまだ投資法については模索中なところもありますが、株式投資を続けながら自分に合ったやり方を見つけたいと思います。
【2021年金融資産推移】
¥2,269,753円(昨年末時点 1,744,054円)
(内訳 株:¥2,220,100円、現預金:¥49,653円)
年初来増減+525,699円(年初比+30.14%)※サラリー入金含む
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